このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
別のブログ「認知症ちいきマップ」ではこのnoteの情報をまとめており、情報発信を通じて認知症に関わる方々の理解をさらに深めていただけたら幸いです。
日常生活の中で認知症の予防、認知機能の改善が可能な社会の実現を目指す「ガンマ波サウンドを活用した生活に溶け込む認知機能ケア」
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社と塩野義製薬株式会社との社会的にもインパクトのある取り組みです。
こちらに関しては新聞の広告もインパクトもありましたので皆さん見られたのではないでしょうか?
具体的な内容はこれからですが「ガンマ波サウンド」を活用した生活に溶け込む認知症ケアとのことです。
「ガンマ波サウンド」は、テレビやラジオなどの音をリアルタイムに40Hz周期の音に変調することができる特殊な技術を用いた、生活をしながら認知機能をケアできる可能性がある音です。
他にもパートナー企業として参加する株式会社NTTドコモ、株式会社学研ココファン、SOMPOひまわり生命保険株式会社、三井不動産株式会社の4社が参画しており、様々なステージで当事者への貢献が果たせる可能性を感じます。
下のkikippaの活用も含め今後の関係企業の取り組みが非常に楽しみです。
ガンマ波サウンドケア kikippa
TVの音声を、独自のアルゴリズム加工を施した「40Hzガンマ波サウンド」に変調するスピーカー「kikippa」。TVに接続し普段どおりに視聴するだけで、簡単に「ながら習慣」を始められます。
【ピクシーダストテクノロジーズ×塩野義製薬】音で、認知症に挑め。
いまだに予防策や根本的な治療策が見つかっていない認知症。 わたしたちは「音」という全く新しいアプローチでこの問題に挑みます。変調された音を聞くと、脳が活性化し認知機能への効果が期待される。ピクシーダストテクノロジーズと塩野義製薬は共同研究に...
ピクシーダストテクノロジーズと塩野義製薬、認知症予防・認知機能改善を目指したパートナー各社との連携を発表
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社のプレスリリース(2023年4月18日 12時00分)ピクシーダストテクノロジーズと塩野義製薬、認知症予防・認知機能改善を目指したパートナー各社との連携を発表
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