はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
兵庫県姫路市にある姫路中央病院にて認知症患者や家族が悩みを話し合う「認知症カフェ」の誕生をまとめた記事になっています。
毎月第4金曜に院内の一室で開催し、名前は「よつばカフェ」です。
看護師や臨床心理士らも参加する市内初の試みで、日々の生活や介護の情報を交換したり、時には愚痴をこぼしたり、家族らの息抜きの場になっています。
手軽に専門職に相談できるため、認知症疾患医療センターに指定されている病院に姫路市が委託し、患者と家族、専門家に限定したカフェを設置しているそうです。
その他市内では、認知症予防を目的に、地域住民が主体になって開催されるサロンの需要も高まっており、高齢者の交流が活動の中心で、市内100カ所近くで開かれています。
良い取り組みをしているカフェがあれば真似をして、今回の病院内のようにその特色を生かしたカフェを運営するなど形は様々あります。
過去一度設置したから同じように行うのではなく、参加者の声を聞きながらその地域に合ったカフェへと進化していくのが最近のトレンドだと感じました。
エラー
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