このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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いつもnote記事みていただきありがとうございます。
島根県全体の認知症施策に関する記事になります。
内容は第8期県老人福祉計画・介護保険事業支援計画(2021-23年度)の取り組みの状況や今後の方向性などに関してです。
その中でも重点推進項目6である認知症施策の推進は下記の通りです。
島根県によると、特に医療面の連携について、県が橋渡しをするよう市町村から求められているとし、今後の方向性に医療と行政の「連携体制の構築」を盛り込んでいます。
また若年性認知症の対策にも取り組むとしています。
具体的には、支援制度や相談窓口を周知したり、対応力の向上を目的にした研修会を開催したりして、若年性認知症の人と家族が早期に適切な支援につながるようにするそうです。
行政の取り組みの評価のタイミングは一定の流れがありますが、県の事業支援計画の途中報告は7月ということで勉強になりました。
島根県は縁あって今一緒にお仕事していますが様々積極的に取り組みをされていていつも刺激を受けています。
県民や市町村の住民さんにとって良い取り組みとなるよう期待したいと思います。
最後までみていただきありがとうございました。
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