はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
沖縄県が主催する「認知症希望大使」委嘱に関する話題になります。
認知症本人大使「希望大使」
認知症本人大使「希望大使」について紹介しています。
認知症本人大使「希望大使」に関しては厚生労働省のホームページにも詳しく書いてありますのでそちらもご覧ください。
今回、沖縄県は、高齢化とともに増えると見込まれる認知症への理解を深めるため、認知症当事者が啓発活動を行う「県認知症希望大使」を設置すると発表しました。
そして9/14に浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで「認知症県民フォーラム」も開催され、委嘱式も行われています。
この認知症希望大使に関して言えば、現在約20都道府県でこのような流れになっており、今年から来年にかけても活動は広がると思います。
ただここから如何に県下市町村に広げ、県民全体に周知するかが大事になるのかなと思います。イベントを開催して終了というケースが多い中、その後の進捗を追ってくれる人が県庁内かいなければ外部に委託してでも確認していくことが必要だと感じました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
認知症の啓発、当事者本人が 沖縄県が「希望大使」委嘱へ 9月に浦添市で無料フォーラム | 琉球新報
沖縄県は16日、高齢化とともに増えると見込まれる認知症への理解を深めるため、認知症当事者が啓発活動を...
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