はたはたです。
いつもブログ見ていただきありがとうございます。
今回、富山県の高岡銅器の仏具「おりん」を活用したイベント「ヒカリズム2023」が、高岡市関本町の国宝瑞龍寺で開かれ、参加者がおりんの優しい音色で心身を癒やしました。
そしてこの取り組みは、音楽を生かした健康づくりや認知症予防に取り組む光ケ丘病院が、市の市民共創チャレンジ事業補助金を活用して初めて開きました。
参加者は県内外から実に170人が参加されています。
「音の響きを五感で感じよう」と題したワークショップでは、参加者がリズムに合わせ、「おりん」を基に作られたハンドベルや風鈴を鳴らしました。
下記のリンクにもあるように光が丘病院は音楽療法に積極的に取り組んでおりその一環だと思われます。
ただ音楽療法の中でも「おりん」を使った取り組みをしているのは初めて知りました。
音楽療法 | 光ヶ丘病院_紫蘭会|富山県高岡市
◎音楽療法(ミュージックセラピー)とは? 音楽療法とは、「音楽の持つ、生理的・心理的・社会的働きを、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上に向けて、意図的・計画的に活用して行われる治療技法」 (日本音楽療法学会ホームページより)
音楽療法についてはブログでもまとめていますのでご覧ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
おりんの音色で心身癒やす 高岡・瑞龍寺で光ケ丘病院がイベント|北日本新聞webunプラス
富山県の高岡銅器の仏具「おりん」を活用したイベント「ヒカリズム2023」は9日、高岡市関本町の国宝瑞龍寺で開かれ、参加者がおりんの優しい音色で心身を癒やした。...
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