はたはたです。
いつもnote見ていただきありがとうございます。
イオンモールでの認知症サポーター養成講座の話題です。
富山県砺波市において、認知症の患者やその家族の手助けとなるよう、イオンモールとなみで従業員を対象に認知症についての講習会が開かれました。
スーパーやショッピングセンターので実施は過去いくつか紹介はしてきましたがイオンモール全体となると非常に大きな対象者数になります。
また、下記の通りキャラバンメイト協議会には教材もあり、今後スーパー等で実施される団体さんがあればご参考ください。
さて、この養成講座の実施の背景としては、高齢化が進み認知症症状により買い物に少し不自由が出てきていることがあります。
認知症の種類によっては、患者が代金を支払う前に商品を食べてしまうといったケースもあることから、認知症を理解して冷静に接客する大切さを学んだようです。
そして講習会に参加した従業員は砺波市から認知症サポーターに認定され、認知症患者の対応にあたります。
多くの方が認知症症状があり、買い物に不自由を感じているわけではないと思いますが、高齢者が買い物しやすい雰囲気づくりは、認知症当事者も同様に良い環境だと思いますし、何かアクシデントがあった時もサポーター養成講座で出てきた症状を思い出し、冷静に対応いただけると良いと思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
「認知症患者の対応は冷静に」イオンモールとなみ 従業員が認知症サポーターに 富山 | 富山県のニュース|チューリップテレビ (1ページ)
認知症の患者やその家族の手助けとなるよう、富山県砺波市にあるイオンモールとなみでは、従業員を対象に13日、認知症についての講習会が開かれました。これは砺波市が地域の住民や企業を対象に実施しているもので… (1ページ)
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