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上田市:世界ADデーのイベントの様子 #667

はたはたです。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。

「世界アルツハイマーデー」の記録として残しておきます。

長野県上田市では認知症の当事者も参加した啓発イベントが開かれました。

「世界アルツハイマーデー」に合わせて開かれたイベントは、認知症への理解を深め、不安を和らげてもらおうと、市役所で初めて開かれ、5年前に認知症と診断された春原治子さん(79)も参加されました。

認知症に関する国の「希望大使」として、各地で啓発活動に取り組む春原さんは、同じ話を何度もする物忘れの症状があるということですが、家族に支えてもらいながら楽しく暮らしているということでした。

春原さんは、「忘れることはあるかもしれませんが、私は何も変わっていません。認知症になっても怖くないと分かってもらい、ありのままに生きればいいと伝えたいです」と話しています。

当事者の皆さんは本当にこういった場に出ていただき、お話しいただく勇気が必要だと思います。
しっかりと周りの皆が受け止め、一緒に地域の未来を考えることが大事だと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

世界アルツハイマーデー 認知症当事者も参加しイベント 上田|NHK 長野県のニュース
【NHK】21日は「世界アルツハイマーデー」です。 これにあわせて、上田市では認知症の当事者も参加した啓発イベントが開かれました。 全国の認知症の…

世界アルツハイマーデー 認知症当事者も参加しイベント 上田

出典 NHK

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