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三原市:「認知症サポートブック」の名前が増えている? #867

都道府県での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

前回に続き認知症ケアパスの話題になります。

広島県三原市では、認知症についての知識や相談先などを紹介するサポートブックを作成し、市役所本庁舎や市内5カ所の地域包括支援センターで配布しています。

認知症ケアパス「認知症サポートブック」を作成しました – 三原市ホームページ (city.mihara.hiroshima.jp)

最近の特徴でもありますが、文字ではなく、絵をうまく活用してビジュアルで紹介することは多くなりました。

そしてMCI(軽度認知症障害)の紹介を入れ、具体的な医療機関、地域の社会資源を詳しく紹介するのが最近の流れなのかなと感じています。

「認知症ケアパス」ではなく、「認知症サポートブック」という名前も増えました。当事者の意思を中心に考え、必要なことを支援(サポート)するということでしょうか。

住民の皆様にとっては時代に合わせたケアパスが必要だと思いますが認知症基本法施行を受け、改訂に向けて動いている自治体が多いなと最近感じています。

最後まで見ていただきましてありがとうございました

認知症の知識や相談先 分かりやすく紹介 三原市がサポートブック作成

引用 中國新聞

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