ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
以前、東京都世田谷区の玉川大使でkikippaという聞くだけで認知症予防になるというものを紹介しましたが今回はその続きになります。kikippaの今後の活用方法としてもぜひご覧ください。
今回のkikippaに関する記事のポイントは?
ポイントとしては当寺院では寺院業界で初めてkikippaを2024年3月に導入し、週末の祈祷時間前後の雅楽の出力の際に使用していましたが、2024年7月からは毎日朝9時~16時の間へ使用日時を拡張したそうです。
元々、ぼけ封じの願いとともに参拝者がご来院されていましたが、kikippaの導入後、都内外、遠くは沖縄から「ガンマ波サウンド」の効果を求めて、ご高齢の方を中心にさらに多くの方が来られるようになったそうです。
kikipa使用日時拡張によるメリットもありそう
今回多くの方の参拝が増えたということで、お寺としてもこんなにも認知症で悩む方の参拝が増えるとは思っていなかったようです。
ただ気軽に立ち寄れ、特別な負荷もなく認知症予防の効果が得られるのであれば人は集まりますね。
そして、これだけ参拝客が増えればkikippaのスピーカー代ももしかしたら賄えるかも知れませんし、どなたにとっても効果的なWinWinな取り組みだなと思いました。
まとめ
今回、東京都世田谷区の玉川大使でkikippaの活用拡大について紹介しました。
これによりお寺や神社という少し足を運んでみようと思う所にこれがあれば十分だなと思いましたし、対象の年齢にもあっているなと思いました。
これから全国での広がりが今年は楽しみにしたいと思います。
せっかくならお寺や神社で難聴の啓発もして、補聴器なども体感してもらうのも良いなと勝手に考えていました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 AGARA
コメント