ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ記事一覧で過去の記事もご覧ください。
また市民活動について紹介しているHPのオレンジカワゴエも宜しければご覧ください。
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
北海道小樽市について開催予定の認知症についての正しい知識・対応を学ぶことを目的とした「認知症講座」についてご紹介します。
小樽市については関わりもあるため取り組み内容は知っている部分もありますが非常に様々な取り組みを工夫しながら行っています。下記のリンクからもご覧いただきたいと思います。
さて今回に関しては認知症の講座です。
概要は下記の通りですが当市では市立病院であり認知症疾患医療センターである小樽市立病院があるためこちらの先生方と様々な取り組みをされています。
令和6年度認知症講座の概要
- 対象:小樽市民又は小樽市に通勤・通学されている方
- 日時:令和6年9月18日(水)14:00~15:30
- 場所:小樽市消防本部庁舎6階講堂(小樽市花園2丁目12番1号)
- 定員:40名(事前申込制、先着順)
- 申込期間:9月1日(日)~9月13日(金)
- プログラム
演題1:「認知症と共に生きるために~認知症の基礎知識~」
講 師:小樽市立病院 精神科 認知症疾患医療センター 髙丸 勇司 氏
認知症の治療・予防、自分や家族、身の回りの人で認知症が心配な人がいた場合の受診の目安や対応について講話があります。
演題2:「認知症の家族が行方不明になった時の対応、普段からできる備え等について」
講 師:小樽警察署生活安全課 警部補 荒川 大 氏
日頃、市民対応に当たっている警察官から日常業務での具体例も交えながら講話があります。
まとめ
今回は小樽市の認知症講座の話題でした。
演題1にも非常に関心はありますが、演題2も重要なテーマです。
こちらでは行方不明の時の対応が話されますが、小樽市はこれから秋から冬にかけ雪の厳しい土地であるため見守りの体制を継続的にしっかりと整える必要があるのだと感じました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 小樽市
コメント