ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ記事一覧で過去の記事もご覧ください。
また市民活動について紹介しているHPのオレンジカワゴエも宜しければご覧ください。
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
北海道小樽市にて小樽市立桜町中学校3年生46名が、小樽市福祉総合相談室と連携した認知症サポーター養成講座の出前授業を体験しました。
小樽市では認知症サポーター養成講座を定期的に行っていますが今回のは学生向けの内容になります。
市の講座概要は下記のリンクをご覧ください。
認知症サポーター養成講座 | 小樽市 (otaru.lg.jp)
今回講師は、小樽認知症の人を支える家族の会の源九美津枝会長。
家族の会のリンクも参考まで
小樽認知症の人を支える家族の会 | 小樽市 (otaru.lg.jp)
源九美津枝会長は当事者に対し、笑顔で目を見て言葉の最後に「ね」をつけ、決めつけないで優しく話すなど、普段の生活においても大切なことを伝えられています。
中学校のホームページにも内容が掲載されていますがこういった内容を保護者や教員関係者だけでなく地域の方にも多く見て欲しいなと感じました。
小樽市立桜町中学校 (otaru.ed.jp)
小中学校の認知症サポーター養成講座も広がりを見せ、県や市町村でも取り上げられることも多くなりました。同時にキャラバンメイトの育成も進んできており認知症啓発の土台となる活動としてこれからも発展して欲しいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
小樽市立桜町中出前授業 認知症サポーター養成講座
引用 小樽ジャーナル
コメント