ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
群馬県高崎市にある認定NPO法人じゃんけんぽんは、すべての人にとって無縁ではない「孤独・孤立」を防ぐために、つながりづくりの場、相談の場、支援の場として中心的役割をになう「居場所」を13年に渡って運営してきました。
そして日々の活動の報告を行う場として下記の案内状の通り、「認定NPO法人じゃんけんぽん令和６年度事例発表会」を開催予定にしてします。
このイベントにも関連しますが今年４月には「孤独・孤立対策推進法」が施行されました。
孤独・孤立の問題を「社会全体の課題」と位置づけ、様々な取り組みが必要な時代である今だからこそ、介護が必要になってもこれまでの関係を大切にし地域から切り離されないこと、子育て中の親が悩みをうちあけながら、ともに子育てできる場があること、ふらっと気軽に立ち寄って世間話をしたり、肩ひじ張らずにちょっと相談できる場があることが重要だと当記事でもコメントされています。
特に高齢者の見守りや交流の場、居場所づくりとして「認知症カフェの普及・促進（厚生労働省）」といった高齢者向けの既存施策の活性化に加え、「スポーツへのアクセス環境の整備充実（文部科学省）」、「博物館の活用（文部科学省）」、「自然公園の活用（環境省）」なども動きを進めており市役所内でも横の連携も必要になると感じました。
ただ、今回の案内状を見ても今は事例発表は介護や医療関係の団体が主で地域全体を巻き込むには様々な工夫が必要です。今後地域の商店街のお店や美容室、図書館などから発表があっても面白いなと思いました。
そういった中、認定NPO法人じゃんけんぽんは、子どもから介護の必要な高齢者まで、誰もが自分らしく暮らすための支援活動を行っていますのでまずは関心を持って自分の子供、自分の親、将来の自分に照らし合わせて参加して欲しいと思います。
また同時にこの取り組みによるビジネス活動へつなぐ新規事業を考える方も参加しても良いかと思います。ビジネスにより社会課題が解決することは長期的な運用に大事なポイントですのでそういった観点からも参加してみてはいかがでしょうか？
最後まで見ていただきありがとうございました。
孤独・孤立を防ぐ取り組みや、認知症になっても安心して自宅で暮らすことなど、多くの人に知ってもらいたい活動の報告です -認定NPO法人じゃんけんぽん事例発表会-
引用 PRTIMES
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