ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ記事一覧で過去の記事もご覧ください。
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
神奈川県厚木市にある株式会社ミューみどりの丘は、認知症サポーター養成講座を実施し、20代から80代の地域住民ら50人以上が参加しました。
この会社は認知症対応型グループホームなどを運営しており、職員で神奈川県オレンジチューターとしても活動する幸田裕介さんが講師を務め、事例を挙げながら認知症の症状や患者への接し方などを講義しました。
会場では、創作活動やコミュニケーションを通して、認知症の予防や改善、心の問題のケアを目的とする「臨床美術」の一環として、認知症患者が描いたカニの絵も展示されました。
臨床美術(アートセラピー)については過去何度か触れていますが鳥取県倉吉市の記事は下記をご覧ください。
今回のように認知症サポーター養成講座で認知症についての正しい理解を得た後に具体的な取り組みについて話を聞くことは理にかなっていて良いなと思いました。
またもし資格に興味があるようでしたら日本統合医学協会のアートセラピーに関するサイトもご覧ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
養成講座で認知症を理解 「臨床美術」の作品展示も
引用 タウンニュース
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