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横須賀市:高校生と共に認知症の地域づくりを #971

啓発活動

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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

神奈川県横須賀市の取り組みになります。

当市で総合的な探究の時間で認知症に関する研究に取り組んでいる県立横須賀高校2年生は10月5日、認知症啓発キャンペーン「RUN伴三浦半島」のキックオフイベントで研究の中間発表を行いました。

内容は添付チラシの通りですが同校ではグループごとにテーマを設定した学習を行っており、同研究にはNTT人間情報研究所が協力しており、同日は村木志帆さん、吉良優花さんが登壇し発表を行った。

そして吉良さんは研究の中で得られた「認知症は職場で気づく/気づかれることが多い」という知見から、「発症しても社会の一員であるために、職場での認知症の理解促進が必要なのでは」と発表しました。

そして社内研修等で活用する「認知症カルタ」の導入を提案しており、その研究を来年3月に校内で成果発表を行う予定です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

「発症しても社会の一員」高校生が認知症を考える

引用 タウンニュース

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