このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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はたはたです。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。
北海道岩見沢市にある特別養護老人ホーム「ぬくもりの郷」が認知症について自主的に学ぶ職員のグループ「チームミモザ」が発足し、活発に活動して
います。
こちらは萌佑会グループの一部で医療機関としては岩見沢脳神経外科があります。
萌佑会グループ | Face to Face Houyukai Group
Face to Face Houyukai Group
「チームミモザ」は、学会の助成を得て家族会から講師を招き、研修会も実施しています。
「認知症ケア専門士」の資格取得も支援しているということなので学会は日本認知症ケア学会の助成と思われます。
現在ではまだ施設内に活動はとどまっているそうですが、将来的には地域に還元した考えとのことです。
ここ最近では医療機関や医療法人も患者を待つだけではなく、地域に出向いて、地域や住民のために活動することも増えてきました。
認知症については薬だけでは解決できない部分も多いですし、地域活動による当事者含めた希望ある共生社会に向けて活動をさらに進めて欲しいと思いました。
最後までみていただきありがとうございました。
認知症への理解を 職員らがチームを結成 岩見沢 (北海道) - プレス空知
【岩見沢】65歳以上の5人に一人が認知症患者とされ、今後も高齢化の進展に伴って増える見通しの中、特別養護老人ホーム「ぬくもりの郷」=6西19=に、認知症について自主的に学ぶ職員のグループ「チームミモザ」が発足し活発に活 … 認知症への理解を...
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