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鹿角市:独自名称で進める認知症の取り組み(ココいるシール) #1064

秋田県
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

秋田県鹿角市で2月20日、認知症高齢者が行方不明になった場合を想定した捜索模擬訓練が行われました。

この訓練では見守りシールの活用を独自の名称で行っており、その他の事業でも同様の内容がありましたので市の事業の紹介も合わせて紹介いたします。

地域に合わせて名称も含め取り組みを進めることも良いと感じましたので内容をぜひご覧ください。

認知症高齢者 鹿角市が模擬訓練 ココいるシール活用 不明時に見守りを強化

引用 鹿角市
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認知症高齢者に対しての捜索模擬訓練について

当市で行われた模擬訓練については、参加者が認知症高齢者への声かけから引き渡しまでの一連の対応や、二次元コードを読み取ると家族に発見通知メールが届く高齢者お守りシール(通称・ココいるシール)の使い方などを学びました。

この高齢者お守りシールは下記のリンクにある認知症高齢者等お守りシール事業として行われています。このシールは

認知症高齢者等お守りシール事業(ココいるシールの無償配布)

このシールについてはもとは東邦薬品株式会社のどこシル掲示板によるものだと思いますが当市では独自に「ココいるシール」として浸透させようというのが良いなと思いました。

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認知症オレンジサポーター養成講座について

こちらの「認知症オレンジサポーター養成講座」も独自の名称によるものですが一般的には認知症サポーター養成講座ステップアップ講座ですがこういったものも良いなと思いました。

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まとめ

今回、秋田県鹿角市で行われた捜索模擬訓練の記事をベースに独自の名称での取り組みについて触れてみました。

認知症施策については国や団体、販売会社が推奨する名前があるためそれを使うことが通例でありますが当市のように独自の名称を使い、浸透を図ることも良いなと思いました。

その取り組みが地域に馴染み、住民さんが皆当たり前に知っている状況になることをぜひ楽しみにしたいと思います。

最後までみていただきありがとうございました。

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