皆さま、健康マージャンについて知っていますか?
ここ数年で目立ってくるほど多くの自治体で取り入れられていますが、健康マージャンは「賭けない、(酒を)飲まない、(たばこを)吸わない」を守り、純粋に楽しむことが目的としています。
手や指先を使い、頭脳ゲームといわれることから、近年、認知症予防での活用が注目されています。
談笑しながら楽しめるため、仲間づくりにもつながります。
和歌山県みなべ町の地域包括支援センターは来年1~3月、「健康マージャン」による認知症予防教室を開く予定にしています。センターでは「健康マージャンで楽しく脳を活性化しよう」と呼びかけており、地域のサークル活動として広まることも期待しています。
通常の介護予防の事業は女性の参加が多く、サロンによっては8~9割が女性の場合も多いです。男性に参加いただく動機づけとして運転をテーマにしたり、料理、趣味などもありますが健康マージャンというのもまた参加いただく一つのきっかけになるかと思います。
和歌山というとやはり御坊市での健康マージャンの取り組みも早かったと思います。今では大会も開かれるほどで御坊市の取り組みももしかしたら参考にされたのかもしれません。
マージャンで生き生き みなべ町で認知症予防教室:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
和歌山県みなべ町の地域包括支援センターは来年1~3月、「健康マージャン」による認知症予防教室を開く。センターでは「健康マージャンで楽しく脳を活性化しよう」と呼びかけており、地域のサークル活動として広ま...
御坊で健康マージャン大会 | 日高新報
写真=静かに熱い戦いを展開する全国の参加者 第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会の分野別交流事業、全日本健康マージャン交流大会が20、21日、御坊市立体育館で開催された。 和歌山24人を含む全国3...
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