栃木県足利市では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの啓発活動に取り組む「RUN伴+(ともぷらす)足利・佐野実行委員会」が名草上町の名草ふるさと交流館で竹灯りオレンジライトアップのイベントを行いました。
RUN伴については以前触れていますが、一緒に走るだけでなく、共に過ごす活動も全国では多くみられます。また59歳で認知症と診断された後、実名を公表して啓発活動に取り組んできた広島市、竹内裕さんも参加されています。
今後さらに参加された方が認知症に関して多くの気づきや想いを感じられる地域づくりが必要であり、継続するためのノウハウや仕組みづくりも同時に進めるべきと感じました。
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