11月8日(火)「共生社会の実現に向けた認知症施策推進議員連盟」第9回総会が開かれました。総会では、当事者・関係団体からのヒアリングの意見や要望をふまえ、認知症基本法への法制化するための今後の論点について、議員間討議が行われています。
過去、法制化は見送られたものの再度、共生社会の実現ということで議論が進んでいるのは非常に喜ばしいと思います。
参加された宮本徹議員は「認知症施策については、議連の名前にもあるように、共生社会の実現をめざす事。認知症予防に対する取り組みが大事だという点については、はっきりさせることが重要だと思う」と発言されており、今後より取り組みが明確化されることを期待したいと思います。
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