”認知症に備えよう”
このワードもここ最近は増えてきました。「予防」という言葉への反応、「認知症になるのを遅らせる」といった言葉など、認知症に関しては以前記事にした「はいかい」もそうであるがワードが中々定着しない。
言葉に意味を定めるにはそれなりの理由があり、皆がある程度納得しないと定着しないのだが「備える」という言葉には私はまだ慣れない。
「災害に備えよう」のような使い方ならばイメージは少し涌きやすいのだがなぜ認知症だとピンとこないのかは理由はわからない。
今後、認知症基本法の制定など法律があるともう少しイメージは定着するのだろうがもう少し時を待ってみたい。
【周南市】講演会「認知症に備える」 17日・学び・交流プラザ
新周南新聞社が収集した地域の最新ニュースをご紹介します。
あと参考までに講師の愛媛大学 老年精神地域包括ケア学 教授の谷向 知先生は医師でありながら若年性認知症支援コーディネーターでもいらしゃいます。
若年性認知症支援コーディネーター事業セミナー(令和6年3月24日)の開催について - 愛媛県庁公式ホームページ
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