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MS&AD:高齢運転者向け安全運転セミナーの提案 #219

高齢者運転

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください

はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます

高齢者運転の話題になりますが、MS&ADインターリスク総研株式会社は講習用運転操作検査器を用いての安全運転機能診断「スクリーニングメニュー」および「高齢運転者向け安全運転セミナー」を紹介しています。

目的は各自治体で実施されている高齢運転者の安全運転の継続支援です。

内容として検査受診後のアドバイスがしっかりとつながっており非常に良いです。

認知機能検査受診後の診断結果に関するアドバイス

MSP-1100による認知機能診断の結果、MCIあるいは認知症の疑いが判定された場合、認知症予防専門士が主に以下の助言を行います。

Ⅰ 診断結果の意味と運転への影響についての説明


Ⅱ 本診断はスクリーニングテストであり早期対応のためにも正式な医療機関での受診のお勧め。

 まずは診断結果をかかりつけ医に提出し相談したのち、かかりつけ医が必要に応じ専門医を紹介
(紹介状の作成等)

Ⅲ かかりつけ医がいない場合は地域の専門外来医療機関等をご紹介

Ⅳ 自治体の相談窓口等のご紹介 など

適切な医療機関へ速やかにつながる流れは大事ですし、運転免許更新のタイミングや更新前の準備期間としてこのようなメニューやセミナーは非常に良いと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

交通安全部門・高齢者福祉部門ご担当者様向け高齢運転者の身体機能・認知機能を診断する「スクリーニングメニュー」および「高齢運転者向け安全 運転セミナー」のご紹介

自治体通信 ONLINE
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