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調布市:注文をまちがえるカフェ #543

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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認知症当事者の社会参加、就労支援 ##26を追加しました。


いつもnote記事みていただきありがとうございます。

今回は東京都調布市でオープンしている認知症を発症した人が接客する「注文をまちがえるカフェ オレンジデイSENGAWA」です。

Cafe Anmar

現状、月に1回のオープンで、関係者は「認知症の人が生きがいを感じられる場所に」と意気込んでいます。

従業員さんは数年前に認知症を発症したが、症状は進んでおらず、仕事を探していたそうです。その時に地元の地域包括支援センターからカフェを紹介され、今年4月から働き始めました。

この「オレンジデイSENGAWA」は、調布市の栄養士・漢那亜希子さんが開設したカフェで、市内の飲食店の一角を間借りし、月に1回、認知症の人が働くカフェを開いています。

現在カフェは口コミで評判になっており、スタッフの増員も検討しているとのことです。そして活動に協賛してくれる企業も募集しています。

この記事を読んで、途中地域包括支援センターさんが適切に当事者さんをこの場所をつないだことも素晴らしいなと思いました。

また記事にもありましたが、企業が参画しやすい協賛の仕方が見つかると良いなと感じました。

私は経験はないのですがこういった場合のクラウドファンディングや有効なのでしょうか?
ご経験のある方お知恵を拝借出来たら幸いです。

最後までみていただきありがとうございました。

ページが見つかりませんでした : 読売新聞オンライン
【読売新聞】

調布のカフェ 「症状知る契機に」 認知症患者接客で活力

出典 読売新聞

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