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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
昨年12月25日に京都府京丹後市は京都府立医科大学と「新たな見守りネットワークモデル構築のための連携・協力に関する協定」を締結しましたのでその内容を紹介します。
今回の協定の内容について
下記が協定の概要であり、目的は新たな見守りネットワークモデルの構築になります。
京都府立大学が持っているノウハウを生かし、京丹後市を見守りの先進的なモデル地区にしていこうということのようです。
パワーポイントになっている協定締結イメージもぜひご覧ください。
ポイ活アンケートでお小遣い稼ぎ-マクロミルのアンケートアプリios用 android用京丹後市の認知症への取り組みについて
新しく京丹後市を知ることになりましたので自治体のホームページも見て認知症への取り組みを確認してみました。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
その中でも「京丹後市認知症とともに生きるまちづくり条例」の制定が内容としては目立ちます。
全国でもまだ30自治体にも満たない認知症に関する条例ですが京丹後市では2022年3月の段階で制定しています。
過去からの取り組みの土台があっての今回の連携協定につながったのでないかと感じました。
オリくじまとめ
今回、京都府京丹後市は京都府立医科大学と「新たな見守りネットワークモデル構築のための連携・協力に関する協定」を締結しましたのでその内容を紹介しました。
全国ではこれからも認知症高齢者の見守りへの対策は必要となりますが今回のようにモデル構築という形が出来れば他の市町村にも広げられるためぜひ早急に進めて欲しいと思います。
直近は見守りの話題も多くなっていますので改めて下記のまとめもご覧いただき、皆さんの地域での認知症高齢者の見守りを改めて考えてみてはいかがでしょうか?
最後までみていただきありがとうございました。
新たな見守りネットワークモデル構築のための連携・協力に関する協定書
引用 京丹後市
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