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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回大分県において、認知症になっても住み慣れた地域で、自分らしく暮らすことができる社会の実現と地域づくりを進めるため、『おおいた認知症フォーラム』が開催されます。
おおいた認知症フォーラムの概要は?
今年度は、厚生労働省から梅本裕司さん、国の認知症本人大使「希望大使」で大分県希望大使でもある戸上守さん、大分大学医学部看護学科教授の三重野英子さんらの講演3つがあります。
大分大学の三重野先生は今年の第26回日本認知症ケア学会の大会長でもいらっしゃいます。
またパネルディスカッションもあり、共生社会の実現を推進するための認知症基本法をもとに、希望をもって生きられる社会を実現するという「新しい認知症観」に立った取り組みについて考えます。
さらにゲストコメンテーターとして、認知症本人大使「希望大使」で一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ代表理事の藤田和子さんもお越しになられるそうです。
ポイ活アンケートでお小遣い稼ぎ-マクロミルのアンケートアプリios用 android用フォーラムの日時・開催方法について
下記に概要と申し込みフォームも付けていますのでオンラインの方もぜひご参加ください。
【日時】令和7年2月22日(土曜日)14時から16時です。
【開催方法】オンライン(Zoom)及び会場(大分県消費生活・男女共同参画プラザアイネス)
【会場場所】https://maps.app.goo.gl/3F6aVeqgxJxyn7jTA
※参加無料、会場参加の定員は100名、参加にはお申し込み(WebもしくはFAX)が必要です。
【申し込み締め切り】2025年2月14日(金曜日)
▼ お申し込みフォーム
https://ttzk.graffer.jp/pref-oita/smart-apply/surveys/5543803566223083916
まとめ
今回、大分県において、認知症になっても住み慣れた地域で、自分らしく暮らすことができる社会の実現と地域づくりを進めるための『おおいた認知症フォーラム』開催の内容を紹介しました。
大分県での開催ですが共催に厚生労働省も入っており、全国への発信も含めた内容です。
希望大使の戸上さんは以前は県の希望大使でしたが現在は国の希望大使を務められています。
また三重野先生も以前より大分県内の認知症の会でご活躍された経歴もあり、今回の会や今年の認知症ケア学会の大会長の役も担われます。
私が大分県には縁があり過去5年ほど認知症に関わる関係者などの動きを見ていますが正しいことを継続して続けていることで全国へも目に留まり、さらなる展開になっていくことを目の当たりにしました。
引き続きの大分県の発展を楽しみにしたいと思います。
最後までみていただきありがとうございました。
「おおいた認知症きぼうフォーラム 語ろう!新しい認知症観 ~共生社会の実現を推進するための認知症基本法を知る~」を開催します(開催案内)
引用 厚生労働省
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