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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
岩手県釜石市でsoftbankのPepperくんを用いた認知症サポーター養成講座が開かれました。
過去にも別の市の話題を紹介しましたが改めてその内容も含め取り組みを紹介していきます。
引用 TBS
今回の講座の対象や内容は?
対象は市内の平田小学校4年生の児童になります。
そして認知症の症状や患者に対する対応の仕方の授業を行ったのは、人型ロボットの「Pepper」です。
授業ではPepperが認知症の高齢者の役になって症状の特徴を説明しました。
記事にも内容がありましたがこのPepperは普段は釜石市内の高齢者施設で案内や体操のサポートを担っているそうです。
以前に紹介した北上市の記事も掲載しておきます。宜しければご覧ください。
SoftBank社会貢献活動ページについて

この活動を調べていくとFacebookにsoftbankの社会貢献活動のページがありました。
岩手県もいくつかありましたが全国で活動されているのが見ることが出来ました。私の記憶ではこの取り組みは5~6年以上前からやっていると思います。
大手の企業さんでトヨタやソニーなども認知症の啓発を行っていますが社会課題と捉えて取り組みを行っているのが素晴らしいなと思いました。
ポイ活するならげん玉!まとめ

今回、岩手県釜石市でsoftbankのPepperくんを用いた認知症サポーター養成講座が開かれましたのでその話題と企業の取り組みを補足しました。
現在認知症において自治体と企業連携は増えてきているように感じます。
より相乗効果を発揮するような【企業×自治体×企業】となるような取り組みにも関心がありますのでぜひこういった成功事例のある地域があれば教えて欲しいです。
最後までみていただきありがとうございました。
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