ブログトップではテーマ毎の情報と市町村での取り組みを紹介しています。記事一覧で過去の記事もご覧ください。市民活動を紹介しているHPのオレンジカワゴエもご覧ください。
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
熊本県に台湾の半導体製造大手のTSMCが来てから熊本も様子が変わってきました。
地価が大きく上昇したこともありますが雇用が生まれ、街が活性したことが素晴らしいことだと思います。
そして今回のニュースもその一つですがTSMCが設立した慈善財団と熊本大学、菊陽町が、健康寿命を伸ばすプロジェクトなどで連携協定を結びましたのでその内容を紹介します。
ポイ活するならげん玉!
連携協定の内容について
今回の連携協定で当財団は、台湾で大学や病院とともに高齢者を支援する『3者モデル』と呼ばれる取り組みで財政的な支援をしていてチャン会長は「熊本でもよりよいヘルスケアの提供に向けて努力したい」と話しています。
今回の協定により「菊陽町民の健康長寿プロジェクト」と「JASMなどで働く外国人への医療提供体制の強化」の2つの取り組みがスタートします。
動画は下記からご覧ください。
菊陽町、熊本大学のそれぞれの記事について

2024.08.02
熊本-TSMC健康長寿プロジェクト発足式を開催しました
こういったプロジェクトやコンソーシアムは日本全国でも多数ありますが企業、そして海外の企業が関り内容を進めているのは珍しいと思いました。
そしてTSMCは何かソリューションを組み込み売り上げを拡大するという取り組みではないのも特徴で日本企業がプレで小規模にソリューションで成果を出して広げようというのと違うと感じました。
ポイ活するなら【ポイントインカム】
まとめ

今回の台湾の半導体メーカーのTSMCが設立した慈善財団と熊本大学、菊陽町が、健康寿命を伸ばすプロジェクトなどで連携協定を結びましたのでその内容を紹介しました。
費用を出すということで関係する自治体、大学は非常に喜ばしいことですがデータの管理や、今後の取引など日本企業としても注視していく必要を感じました。
個人がヘルスケアや健康増進のためにお金を出すことはこれからもさらに拡大していくと想定されますし、菊陽町で過ごしてれば自然に認知予防になるということにもなっていけばさらなる移住者も増えてくる可能性はあります。
街の作り方という面をぜひ知っていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント