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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
愛知県名古屋市にある名城大学薬学部生が地域で認知症カフェを明日開催予定です。
今までも小中学生、大学生による認知症の取り組みを紹介してきましたが薬学部生が地域に関わることが大事であると感じましたので紹介します。
ポイ活するならげん玉!【名城大学】9/20 薬学部学生が地域の方と一緒に楽しむ 認知症カフェ「なごやかカフェ第1回」を開催!
引用 CNET Japan
薬学部生が開催する「なごやかカフェ」について
今回、大学の薬学部2年生19人が、地域の皆さまと一緒に楽しむ「交流の場」として9月20日(土)、名城大学八事キャンパスで認知症カフェ「なごやかカフェ第1回」を開催することになりました。
詳しくは下記のプレスリリースに掲載がありますが認知症のある方もない方も、大人も子供も一緒に楽しめるイベントとなっています(画像リンクするとファイルが開きます)。

プレスリリースの裏面には経緯が記載されており、2025 年度から開講された本学薬学部2年生科目「プロフェッショナリズムⅠ」で、「地域を知り、地域を学び、地域とともに実践する」をテーマに地域ボランティア講座を導入されたのがきっかけとのことです。
学生19人が天白区地域包括ケア推進会議から天白区の環境や認知症の現状、またその対策などについて講義を受け、その後、天白区いきいき推進センターのスタッフから、認知症カフェの意義やメリット・デメリットの紹介も受けています。
行政が企画する地域包括ケア推進会議に参加するという行動が良いと思いましたし、自らの住む地域の現状を知った上で、何が出来るのかを考える流れが大変参考になりました。
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明日、愛知県名古屋市にある名城大学薬学部生が地域で認知症カフェを開催予定ですので経緯も含め内容を紹介しました。
大学生だと地域貢献やボランティアの活動の一環で認知症カフェを開催することは話題として紹介をしてきましたが今回の名城大学に関してはまず地域の課題から把握している所が良いと思いました。
地域には認知症のある方が気軽に参加できる「認知症カフェ」があまり多くないこと、内容も興味の持ってもらえるものにしないといけないなどを地域包括ケア推進会議に参加したからこそリアルを知り、考えるきっけになったのだと思います。
こういったきっかけで開催するとまた運営にあたり悩んだ時もこの会議に戻れば新たな解決すべき課題も知ることも出来るので良いループになると思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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