はたはたです。
いつもブログ見ていただきありがとうございます。
以前にも何度か触れましたがまた補聴器の話題を入れたいと思います。
補聴器はだんだんとコンパクトになってきて付けていても違和感がなくなってきています。機器の進化はすごいと思います。
ただ、世の中に出回っているワイヤレスイヤホンのようなおしゃれなものとまではいかず、価格の改善も進んでいないので普及のためにはもっとスピードアップして欲しいものです。
さて記事の中では難聴と認知症の関係性に触れています。
この2つの理由は非常に私もわかりやすかったです。直接的に聞こえが悪いだけで認知症が悪化するというわけではなく、人とのコニュニケーションにおける不具合が脳に影響するということです。
2つ目の理由も良く分かります。
私も耳はあまり良くないため人の言葉を予想しながらコミュニケーションを取っている所があります。その中で聞き取る力が低下し、さらに環境による雑音や同時に複数の人に話しかけられると拾える言葉が少なくなり、予想できるワードにも変化が出てきます。
その結果、適切な反応が出来ず会話も滞ってしまいます。
これを補うのが補聴器であり、有効な認知症予防になると期待されます。
これだけワイヤレスイヤホンが普及している中だからこそ、同時に補聴器
(この名前も変えて欲しいのですが)の普及拡大のチャンスだと感じています。国や市町村の助成金やメーカーの一層のご尽力を期待したいと思います。
認知症の予防に「補聴器が役立つ」医学的な理由
もし、少しでも「耳が聞こえにくい」と感じているならば、補聴器の使用を検討してください。それだけで、QOL(生活の質)は確実に上がり、間違いなく健康長寿に寄与します。イギリスでの調査によると、聴力に何ら…
最後までみていただきありがとうございました。
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