はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回の内容は高齢者の見守りシールです。全国自治体でかなりの数が広がってきていると思います。QRコードが重要になりますが、対象者の行方不明事案が発生した場合、発見者が対象者の見守りシールのQRコードを読み込むと利用者(家族等)に通知メールが送信されるしくみです。
あとは発見者と利用者(家族等)間で、インターネット上の伝言板を用いて、対象者の位置や健康状態等の安否情報を共有できます。
これらの運用は自治体によって少し違いがあり、SOSネットワークに紐づけて登録しないと交付できないものや、有料で1シートあたりいくらで販売しているようなところもあります。
ここ数年でかなり地域には広がってきており、成功している所からうまくいかなくて中止した自治体もある。ただ何かしらでこのシールを見る機会も増えてきているため、住民だけではなく、企業や団体でも当たり前に周知されるようにサポーター養成講座などでも必須で情報発信して欲しいと思います。
「高齢者の見守りシール」について
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【読売新聞】
認知症の人の道迷い、見かけたらどうすれば? 奈良県は増加傾向:朝日新聞デジタル
はなくいどり 最近、行方不明者における認知症の人の割合が増えてきていると聞いたよ。 A 昨年、奈良県警に行方不明者届が出された人の数は1113人だ。うち409人が認知症、またはその疑いがある人で、前…
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