はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
認知症の人と家族の会を少しまとめていたのに合わせてこの鹿児島県奄美市の難聴の記事がありました。
新型コロナウイルスの影響で3年間開催できなかった「奄美市認知症の人と家族と支援者の会「まーじんま」」ですが4年ぶりに対面で第10回総会を開催されました。
当日は会員や関係者ら約30人が集まり、認知症と難聴の関わりを学ぶ講話を聞いたり、歌や意見交換会で交流を深めています。
講話「ヒヤリングフレイル~難聴と認知症の関係性」に関しては世話人の屋ます江さんがお話されています。
難聴に関してはブログでもまとめていますので宜しければご覧ください。
難聴
「難聴」の記事一覧です。
屋ます江さんは、高齢化に伴い進行する加齢性難聴は認知症と勘違いされやすく、自覚も難しいと話され、「大きな声を出せばいいわけではない。その人に合った支援方法を見つけていってほしい」と呼び掛けました。
今回は家族の会の内容でした。
現在、徐々にですが全国でも対面のつどいの場が再開されています。
当事者や家族の気持ちに寄り添い、対面でお話を聞き共感することも非常に大事になりますので改めて地域の家族の会に気軽に足を運んではいかがでしょうか。
認知症の人 支える輪広がれ 支援者の会「まーじんま」が総会 第10回、奄美市名瀬
奄美市認知症の人と家族と支援者の会「まーじんま」(勇寛和代表世話人)の第10回総会が20日、奄美市名瀬のAiAiひろばであった。新型コロナウイルスの影響で3年間開催されず、4年ぶりの対面開催。会員や関係者ら約30人が集ま
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