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認知症に関する覚書 #45

 東京大学と日の出町は、認知症への理解を深めてもらう取り組みを連携して進める覚書を締結しました。今までも自治体は明治安田生命はじめエーザイ株式会社など企業との連携協定は進んでいるが大学との覚書の締結はまだ多くはないと思う。

 具体的な内容としては、認知症の人への対応のため東大が開発したカードゲームやVRプログラムなどを活用するとのことである。学校や商店街など、対象に合わせて認知症への理解を深めてもらう活動を進め、町教委は、これらを小中学校の学習に取り入れる方針とのことです。

 そして燕市とヤマト運輸の包括連携協定の資料もありました。様々な内容があるなか、認知症サポーター養成講座の内容があるなど認知症も含んだ包括連携協定も進んできている。

 今後も協定の内容も取り入れて紹介していきます。

認知症に優しい地域づくりを 東大と日の出町が覚書:東京新聞 TOKYO Web
東京大と東京都日の出町は、認知症への理解を深めてもらう取り組みを連携して進める覚書を締結した。 高齢者看護を研究する五十嵐歩准教授らの...

認知症に優しい地域づくりを 東大と日の出町が覚書

出典 東京新聞

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高齢者に優しい地域づくり

出典 日の出町

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