はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
映画の話題ですが今回のキーワードは”音楽療法士”になります。
以前音楽療法についてまとめた内容がありますので下記ブログもご覧ください。
認知症(MCI)に対しての音楽療法 ##16
非薬物療法に関しては、運動プログラムやeスポーツ、食品などがトピックスとして取り上げられることもありますが今回は「音楽療法」についてです。
さて、映画「認知症と生きる 希望の処方箋」のテーマは“音楽”と“認知症”。
音楽で認知症の人々の心を和ませ、本人だけでなく周りの人々をも幸せにして、予想もしなかった効果を人々にもたらす姿を描いています。
そして映画では、名古屋の病院で音楽療法を実践する2人の音楽療法士にスポットを当てます。
まだ知られていない音楽療法。
音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてきます。
このような形で音楽療法が映画で取り上げられることはなかったとのことです。音楽療法士の方のブログやSNSを見るとこの映画を多くの方が取り上げています。
それだけまだ知られていない面もあるためこの映画をきっかけに多くの方に音楽療法を知って欲しいと思います。
ポスタービジュアルとともに公開された予告編には、認知症の患者と音楽療法を行う音楽療法士の姿が映し出されていますのでご覧ください。
ドキュメンタリー映画『認知症と生きる 希望の処方箋』8月11日公開 予告編&ビジュアルも
ドキュメンタリー映画『認知症と生きる 希望の処方箋』が、8月11日より新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開されることが決定した。 前作『がんと生きる 言葉の処方箋』で、“ことば”というやさしい処方箋でがん患者の心を癒す様子を撮影した野澤和之監督...
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