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自治体が上映する認知症関連の映画について ##12

映画

このブログでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みについてnoteで投稿した内容をまとめて紹介しています。
またその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。

今回のテーマは「自治体が上映する認知症関連の映画」についてです。

テーマを「自治体が上映する~」にした理由

認知症関連の映画は約15~20年前ぐらいから上映が開始されているように思います。
代表的なものを上げれば下記の映画でしょうか。

「明日の記憶」は、会社員としてバリバリ働く主人公・佐伯雅行が若年性アルツハイマー病を発症し、その後、忘れていくことの恐怖を体感、でもそれでも生きることを諦めない道を選んだ夫婦の姿を描いた作品です。
その他「長いお別れ」も認知症の症状をありのまま映し出したシーンはインパクトがありました。

  • 長いお別れ (2019 日本)
  • 徘徊 ママリン87歳の夏 (2015 日本)
  • 明日の記憶 (2005 日本)
  • LONG LONG VACATION (2018 米国)
  • 僕がジョンと呼ばれるまで(2014 米国)
  • 私の頭の中の消しゴム (2014 韓国)

ただこれらの映画より自治体では好まれて上映されている映画があります。
実際良く上映されている作品を次から紹介していきます。

自治体が上映する映画

・ばあばは、だいじょうぶ(2019 日本)

認知症になってしまった大好きな祖母の姿を、小学生の男の子の視点から描いたベストセラー絵本が映画になった作品です。

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・ぼけますから、よろしくお願いします。(2018 日本)
・ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり母さん~(2022 日本)

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舞台は広島県呉市。娘である信友監督の視点から、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー作品です。

・ケアニン ~あなたでよかった~ (2017 日本)
・ケアニン ~こころに咲く花~ (2020 日本)

映画「ケアニン~あなたでよかった~」サイト
映画「ケアニン~あなたでよかった~」公式サイトです
ケアニン〜こころに咲く花〜
映画『ケアニン〜こころに咲く花〜』公式サイト|舞台は特別養護老人ホームへ―「ケアニン」待望の続編!
主人公の大森圭さんは新人の介護福祉士です。「なんとなく」で始めた介護の仕事ですが認知症の当事者である星川敬子さんを担当することがきっかけで本気で仕事と当事者に向き合うようになっていく様子を描いています。

・99歳 母と暮らせば(2018 日本)

ドキュメンタリー映画「99歳 母と暮せば」
母の人生最終章を気持ちよく楽しく過ごしてもらうための方法を模索しながら奮闘する家族の姿を約1年間にわたり記録したドキュメンタリー映画です。

間もなく100歳を迎える母に日々付き合いながら、人生最終章を気持ちよく楽しく過ごしてもらうための方法を模索しながら奮闘する家族の姿を約1年間にわたり記録したドキュメンタリー映画です。

まとめ

自治体が上映する認知症関連の映画をピックアップしました。

上映に当たり、認知症の啓発や介護職へのメッセージも含めて企画を進める場合からかドキュメンタリー映画が上映されることが多いように感じます。

特に「ぼけますから、よろしくお願いします。」は関連シリーズも含めると一昨年ぐらいからずっと上映しているように感じます。

私も何度か見ていますが、認知症の母を父が穏やかに見守り、介護する。
その姿を娘である信友監督が撮影する。
何とも言えない関係性の中で撮影されたドキュメンタリー映画ですが非常に心を打たれます。
自分の両親を想像する人もいれば、自分の配偶者との将来を想像する人もいたり様々な想いを共有できる映画です。

「ケアニン」についても認知症に関わる多職種連携や専門職の集まりではもう当たり前に皆さん知っている映画です。

このように自治体が上映する映画というのは少し違う視点も入れながら企画をしています。

また今年の秋のアルツハイマー月間にはどのような映画が良く上映されるのでしょうか。
非常に楽しみです。

過去のnote記事

#56 https://note.com/map_chiiki/n/n82eb047ba47b

#326 https://note.com/map_chiiki/n/n92076978ac61

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