このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
現在、若年性アルツハイマー型認知症当事者の丹野智文さんは全国を行脚し、映画の紹介や講演活動されていますがもしかしたらこの記事もその中の一つかも知れません。
栃木県那須塩原市において、ソーシャルケアワーカー集団「しもつかれいど」がGUNEI三島ホールで、丹野さんを招き「囲む会」を開きました。
認知症のある人に対する偏見はなお強いが、その姿を知ってもらう機会にしたい考えです。
「しもつかれいど」は下記のリンクになるように有志団体であり、ソーシャルワーカー4名が世話人となって多職種&市民の方々が顔の見える関係を作り、「我が町」をこれまで以上に暮らしやすくするため活動しています。
しもつかれいど とは、栃木の郷土料理「しもつかれ(鮭の頭をメインにしたごった煮)」+「カレイドスコープ(万華鏡)」の造語とのことです。
地域にはこの会のように当事者のことを考える素晴らしい会が多数存在します。
noteやブログでも引き続きご紹介したいと思います。
しもつかれいど | こだま社会福祉士事務所のホームページ
「認知症の私から見える世界」知って 29日、那須塩原で当事者“囲む会”|下野新聞デジタル
【那須塩原】ソーシャルケアワーカー集団「しもつかれいど」は29日、東三島6丁目のGUNEI三島ホールで、若年性アルツハイマー型認知症の当事者丹野智文(たんのともふみ)さん(49)=仙台市=を招き「囲む会」を開く。認知症のある人に対する偏見は...
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