はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。
来年からのこの「認知症と聞こえ」の話題は一気に来ると思っていますが、もうすでにいくつかの自治体ではイベントが開始しています。
北海道帯広市では、札幌医科大学との包括連携協定事業を行っている十勝毎日新聞社が主催し、開催しました。
認知症の危険因子にもなる「聞こえ」や人工聴覚器などについて、聴覚医療の専門家が紹介されています。
イベントでは、まずは耳の聞こえの重要性を啓発するのですが、聞こえが十分でないとそれが認知症のリスクになること、そしてそれを回避するために補聴器等があります、という流れになります。
ただ回避するために補聴器があっても、じゃあ使おうかというまでには費用面や今の生活の困りごとの程度によりハードルがあるかと思います。
ここを如何に視力低下などでの眼鏡やコンタクト装着と同様に高めていくかを関係する医師、専門職と考えて行く必要があると感じました。
補聴器メーカーだけでは企業のPRの色が強くなるため、自治体も絡みながら地域で公平に正しい情報を伝えていくべきではないでしょうか。
あと難聴の話題はブログで過去3つほど記事を書いていますので宜しければご覧ください。
高齢者の難聴に関する内容を紹介!!
高齢者の難聴への取り組み事例をまとめました。 記事や事例を見ていくと下記3つの内容が見えてきます ●難聴を対応することが認知症予防につながる可能性があること ●コミュニケーションの不具合でストレスを抱え、認知症になりやすい状態になること ●...
最後まで見ていただきありがとうございました。
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かちまい・札幌医大セミナー参加者募集「認知症と聞こえのはなし」 10月19日(十勝毎日新聞)
十勝毎日新聞社は、札幌医科大学との包括連携協定事業の一環で、2023年度2回目の医療セミナーを開催します。認知症の危険因子にもなる「聞こえ」や人工聴覚器などについて、聴覚医療の専門家が紹介します...
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