はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
サッカーチームと認知症の話題が続いたので重ねておきます。
以前は常滑市でも同じような内容がありました。
さて、今回は山口県宇部市にてサッカーJ2レノファ山口のシャレン選手である前選手、沼田先生含むチーム関係者が市役所でサポーター養成講座を受講しました。
宇部市役所高齢総合支援課の藤井さんの講話で認知症の特徴と症状のある人への接し方などを学びました。
市ではレノファと共生社会実現プロジェクト推進に関する連携協定を結んでいることから実現したそうです。
この協定少し調べてみましたが下記の項目を連携協力事項としており結構しっかりした内容になっています。
宇部市と共生社会実現プロジェクト推進に関する連携協定締結! | レノファ山口FC
宇部市と株式会社レノファ山口は、宇部市におけるプロスポーツを活用した官民共同による、共生社会実現に関する取組を推進するため、平成29年5月13日に締結した「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」に関する協定に基...
そして、今回受講した沼田選手は以前雨の中を一人で歩いていた高齢女性を見かけたことがあるそうで、声を掛けることが勇気がいることもわかっていました。
今回の受講を受けて次は実践したいともあり、非常に良い内容だと感じました。
私は今までサッカーにあまり縁がなかったのですが、クラブチームが世界中の地域に住む住民から、愛されている理由は地域密着や地域貢献がクラブ運営としてしっかりと明確になっているからだと改めて感じました。
今後こういった目線でもサッカーのチームを見てみたいなと思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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