はたはたです。
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石川県白山市において高齢者が集まる場を作り、認知症の予防につなげるため「eスポーツ」の体験会開かれました。
県が企画した体験会は、白山市の施設で開かれ、地元に住む67歳から79歳までの高齢者10人ほどが参加しました。
他にも珠洲、羽咋でもモデル事業を行った上で、全市町の担当者向けの会合で効果を情報共有し、普及を図る方針とのことです。
内容として子どもたちと高齢者が対戦する「世代間交流会」や、3市の参加者がオンライン形式で対戦する「地域間交流会」も予定しておりeスポーツを生かし様々な取り組みを予定しています。
eスポーツで介護予防 県がモデル事業 白山など3市で体験会
【読売新聞】 県は今年度、コンピューターゲームの腕を競う「eスポーツ」を高齢者に楽しんでもらいながら、介護予防や認知症予防につなげる取り組みを始めた。県内3市でモデル事業を行った上で、全市町の担当者向けの会合で効果を情報共有し、普及
県健康福祉部長寿社会課の室谷信暁専門員は「参加者が周りの人と一緒に楽しんでいてよかったです。体験会をきっかけにeスポーツの普及につながってほしい」とコメントされています。
来春には、県内19市町から高齢者介護の担当者を集めた会議を開き、情報共有する予定とのことですが、県全体でeスポーツを推進している所はまだないかなと思いますので今後が楽しみです。
eスポーツはブログでもまとめていますのでまたこちらもご覧ください。
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高齢者の認知症予防に 「eスポーツ」体験会 白山市|NHK 石川県のニュース
【NHK】高齢者が集まる場を作り、認知症の予防につなげようと、コンピューターゲームなどの「eスポーツ」の体験会が白山市で開かれました。 県が企画し…
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