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神埼市:サポーター活動が全国コンクールで賞受賞 #820

市町村での取り組み

ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています

noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。

はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。

佐賀県神埼市において神埼清明高生活福祉系列の2年生が認知症の当事者や家族を支援する「認知症サポーター」として活動する小学生から高校生から作品を募る全国コンクールで、優秀賞を受賞しました。

下記の通りキャラバンメイト協議会において昨年10月に募集されていた内容で、表彰式は2月に行われました。

募集は小学校から高校までの個人や団体から、認知症への理解を広める作文や詩、絵、研究や活動報告など115作品の応募があり、神埼清明高校は自由作品の高校生の部で優秀賞を受賞しました。

この高校の2年生は2017年から毎年、サポーター養成講座の講師「キャラバン・メイト」の資格を取得し、講座を開催している。介護施設での実習で認知症の人や家族、地域の民生委員から学んだ経験を生かして、認知症への理解を広めることを目的としています。

講座では寸劇も披露し、生徒が認知症の人を演じながら、街中で認知症の人に会った時の対応について児童らと一緒に考えました。

長年活動をされており表彰されるべき高校だと感じました。おめでとうございます!!

一方で応募が115というのが多いのか少ないのがわからないですがもっと多くの小中高校に知ってもらい、応募して欲しいなと思いました。

サポーター養成講座を実施している小中学校には必須で伝え、ぜひ応募してもらうよう依頼してもいいと思います。

生徒が自ら考え、活動した取り組みはさらに認知症の正しい理解につながると思いました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1210416

認知症の理解、寸劇で 神埼清明高校が「キッズサポーター」コンクールで優秀賞

引用 佐賀新聞
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