ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
今回はチームオレンジに関することですが大学内での発足については初めてかもしれません。
さて、場所は岩手県矢巾町になりまして、この町に岩手医科大学がありますが、今回大学の看護学生によって認知症やその家族をサポートするボランティア団体が発足しました。
この矢巾町という町は大学があることでも有名ですが認知症の取り組みとしてもかなり進んでおり、下記のオレンジガイドもしっかりしたものですし、チームオレンジの活動も盛んです。
そして今回認知症疾患医療センターである岩手医科大学が関係したチームオレンジ発足ということで非常に注目すべきだと思います。
ボランティア団体のメンバーは看護学部の1年生から3年生まで合わせて36名が参加し、「チームオレンジ医大看護」の名前がついており、8月2日には岩渕和弘副町長も交えての結成式が行われました。
発足は矢巾町からの呼びかけということですが今後他の市町村でも認知症疾患医療センターへ声をかけて活動を進めるモデルケースになるのではと感じました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 IBC岩手放送
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