ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
深い意味はないのですが鳥取県が続きます。
テーマとしては過去何度も取り上げたスローショッピングですが鳥取県において実証実験に参加する店舗の募集を開始しました。
スローショッピング:
認知症の人たちが、自分たちのペースで買い物を楽しめるように専用のレジを設けたり、店員がゆっくり聞き取りやすい口調で対応したり、付き添いを受けながら自分のペースで買い物できるようにする取り組み
7月には倉吉市のコンビニエンスストアで「スローショッピング」を試験的に実施したようです。
その際、参加した人たちから「ゆっくり買い物ができて楽しかった」などと好評だったほか、店側の売り上げ増加につながったということです。
そのため県としては下記のように募集の案内を出しています。
上記のように応募期間は今年度中で、日用品を販売するスーパーやコンビニエンスストアなどの小売店が対象とのことです。詳しくは下記の鳥取県の情報をご覧ください。
認知症関連施策/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)
買い物が難しく感じるのは、身体的な理由もあると思いますし、お会計や商品の展示などのお店側の理由もあると思います。
スローショッピングが岩手県滝沢市で始まった時には認知症の方にわかりやすく、ゆっくりお買い物をして欲しいという理由でしたがこれらの取り組みは高齢者全般に優しい取り組みになりますのでどんどん店舗を増やし、売り上げも増やしてほしいなと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 NHK
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