ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます
今回は新潟県上越市において導入されGPSの話題について紹介します。
一時期全国で広がったGPSやBluetoothのデバイスを使った見守りですが、今年に入り再度注目や話題に上がることが多くなってきたなと感じています。
やはり行方不明の事例や数が年々増えており、減っていかない事がニュースでも度々取り上げられていることもあるかとも思います。
そして今回の上越市も「高齢者見守り支援ネットワーク会議」の中でこの話題が話され、認知症で行方が分からなくなった人は、去年1年間でおよそ70人いたことなどが報告されました。
そのこともありこのGPSを15台用意し、試験的に貸し出しを開始し、対象となるのは、ひんぱんに行方が分からなくなる高齢者です。事業名はGPS貸与事業で事業費はおよそ68万円です。
GPS貸与事業 – 上越市ホームページ (city.joetsu.niigata.jp)
実はこういったGPSはAMAZONなどでも購入することは出来ます。ただ今回のように市や地域包括支援センターなどが支援してくれて運用するという事が非常に大事だと思いますし、見守りは最後は人だと思います。
また今回内容をタウン情報サイト(上越妙高タウン情報)から出しているというのも良いと思いました。
お一人でも不幸なことにならないようGSPのツールの活用や運用などで良い成果を出してほしいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
認知症高齢者の見守りに 上越市がGPS試行導入 | ニュース | 上越妙高タウン情報 (joetsu.ne.jp)
認知症高齢者の見守りに 上越市がGPS試行導入
引用 上越妙高タウン情報
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