ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
noteでは過去に掲載した記事を掲載していますので宜しければご覧ください。
はたはたです
いつもブログみていただきありがとうございます。
和歌山県海南市において株式会社ベスプラが提供する脳と体の健康アプリ「脳にいいアプリ」を活用した自治体向け健康ポイント連携サービスの実証実験が2024年10月より開始されます。
ベスプラの本サービス導入は、和歌山県内初とのことです。
認知症予防に関するアプリは多数ありますが全国でも活用の広がる一つかと思いますが最近はさらに充実しているように感じます。
今回は健康管理が必要な 40歳以上の市民を対象に「脳にいいアプリ」を利用していただき、同アプリでの健康活動や社会参加により「健康ポイント」を付与します。
健康ポイントは海南市内店舗で使えたり、PayPayポイントなどへの交換ができ、海南市の「健康促進」と「消費活動」の活性化を目指します。
「脳にいいアプリ」はフィンランドのFINGER研究をベースに作られたとされていますが日本人に合わせて様々工夫しているように感じます。
食事、運動、認知トレーニング、生活改善など誰もがやった方がいいと思える内容をゲーム性を持たせて実施してもらい、さらに「健康ポイント」という持続的に活用いただける内容が受け入れられているのだと思います。
無料でダウンロードできますので興味のある方はアプリ検索してみてはいかがでしょうか?
最後まで見ていただきありがとうございました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000007987.html
【和歌山県内初】海南市「脳にいいアプリ×健康ポイント」導入
引用 PRTIMES
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