このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
本日「知っておきたい認知症保険」の記事をアップデートしています。
静岡県浜松市天竜区佐久間町の医療機関や地元住民でつくる「佐久間地区生活支援体制づくり だ和いね」は、独居の高齢者を見守る人材「ご近所サポーター」養成講座を開きました。
よくある「認知症サポーター養成講座」とは違う内容です。
参加した天竜商工会佐久間支部女性部の会員ら18人は、高齢化が進む地域で暮らし支え合う必要性を学んでいます。
「ご近所サポーター」は、地域にいる独居の高齢者を見守るボランティアです。独居の高齢者の認知症やうつ病のサインに気づくボランティアがいることで、早期に適切な治療につなげられます。
国民健康保険佐久間病院保健師の守下聖さんが講師をつとめ、独居の高齢者が増えている現状を紹介し、「社会的孤立の対策が必要」と危機感を強調しました。
民生委員さんのような活動ではありますが認知症やうつ病のサインに気づくボランティアということでより医療へつなげやすくなる取り組みだと感じました。
バックアップに医療機関があっての活動とそうでないのとは大きく違いがありますので地域活動で医療機関の支援は大事であると感じました。
独居高齢者、地域で見守る 認知症やうつ病特徴学ぶ「ご近所サポーター」養成講座 浜松市天竜区佐久間町|静岡新聞DIGITAL
浜松市天竜区佐久間町の医療機関や地元住民でつくる「佐久間地区生活支援体制づくり だ和いね」は17日、独居の高齢者を見守る人材「ご近所サポーター」養成講座の初回…
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