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認知症当事者の社会参加、就労支援 ##26を追加しました。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。
神奈川県逗子市に認知症の人やその家族、地域の人が誰でも交流できる場として東逗子でオレンジカフェ「あつま〜る」があり、毎月第4火曜に開催されています。
このオレンジカフェの立ち上げについてのnoteで市議会議員の服部さんがわかりやすくまとめていますので下記内容もご参考下さい。
「東逗子オレンジカフェあつまーる」が誕生 認知症カフェを作ってみる その13|服部誠
ふくしとぼうさい日記719日目。 日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。 東逗子に認知症の方が気軽に来ることができる場を作ろうと、市民・市・社協・地域包括支援センターで、昨年3月から準備会を作り、ワンデイオープンオレンジカフ...
東逗子オレンジカフェあつま~る 認知症カフェを作ってみる その15|服部誠
ふくしとぼうさい日記768日目。 日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。 東逗子に認知症の方が気軽に来ることができる場を作ろうと、市民・市・社協・地域包括支援センターで、昨年3月から準備会を作り、ワンデイオープンオレンジカフ...
今回の記事で行われたカフェには約15人が参加しています。
梅雨にちなみ『あめふり』などの雨にまつわる歌や、ジューンブライドにあわせ『瀬戸の花嫁』をギターとピアノの伴奏に合わせて歌いました。
また市内のフラ教室が出前で踊りを披露し、参加者は簡単な手の振り付けを習って一緒に踊っています。
後半には認知症予防体操「コグニサイズ」や、ラジオ体操などで体も動かしました。
同会には逗子市東部地域包括支援センターや逗子市社会福祉協議会が協力しており、介護や認知症などについて専門家が相談を受け付けているとのことで地域に根付いていることがわかります。
オレンジカフェはどんどん進化しています。
当事者の相談や参加はもちろん地域のあらゆる団体、企業を巻き込んだコミュニティスペースに発展している所も出てきています。
もちろん目的は大事ですが皆が気軽に集えてお話が出来る場所が地域にいくつも出来ることは非常に良い雰囲気になると感じました。
最後まで記事みていただきありがとうございました。
歌って踊って認知症予防 オレンジカフェに15人 | 逗子・葉山 | タウンニュース
認知症の人やその家族、地域の人が誰でも交流できる場として東逗子でオレンジカフェ「あつま〜る」が毎月第4火曜に開催されている。同実行委員会が主催。東逗子駅前の東逗子ふれあ...
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