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草加市:クリニックと製薬会社とVR #654

はたはたです。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。

VR活用による認知症啓発の話題でありますが、自治体が企画する内容とは少しが違うため掲載します。

今回、埼玉県草加市にある「草加すずのきクリニック」が、認知症の人やその家族、専門職などの人々が参加、交流できる集いの場「オレンジカフェ」にてVRを使った認知症体験が行い、約20人が参加した。

VR動画は、同クリニックと提携する製薬会社「住友ファーマ」が、認知症患者とその介護者の目線で作成しました。

「日常生活動作ー360」「TSUNAGUー360」の2本に各6コンテンツずつまとめられています。

製薬会社が認知症に関するVRコンテンツを作成しているのは初めて聞きました。

今回「レビー小体型認知症」の体験ができるということで「オレンジカフェの体験に必要なら」と、VR動画を見るゴーグルごと貸してくれたそうです。

今後も認知症啓発のために多くの医療機関や自治体での活動を広げていってほしいと思います。

ブログでまとめているVR関連記事も良ければご覧ください。

VR
「VR」の記事一覧です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

VRコンテンツシリーズのご紹介|住友ファーマ 医療関係者向け
特設ページ

VRコンテンツシリーズのご紹介

出典 住友ファーマ
草加市/オレンジカフェ「認知症 VRで疑似体験」
認知症の人やその家族、専門職などの人々が参加、交流できる集いの場「オレンジカフェ」(認知症カフェ)がこのほど、「草加すずのきクリニック」(近藤威史院長、草加市高砂)で始まった。10日にはVR(バーチ

草加市/オレンジカフェ「認知症 VRで疑似体験」

出典 とーよみ

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