このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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はたはたです。
いつもnote見ていただきありがとうございます。
福岡県福岡市にて認知症の人にも「歌劇」を楽しんでもらおうと、貸し切り公演が開かれました。
この公演は福岡市と福岡市東区にある劇場「歌劇ザ・レビューシアター」が開いたものです。
こちらについては福岡市が運営している認知症フレンドリーセンターの取り組みの一環でありますが内容が本当に先進的で素晴らしいです。
福岡市 福岡市認知症フレンドリーセンター
福岡市は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまちを目指して、認知症フレンドリーセンターを開設します。
今回は認知症の人やその家族など、およそ200人が招待され、劇団員たちの歌や踊りを楽しんだようです。
内容の中で劇場を運営する企業はこの取り組みに参画されていて、公演では認知症の人と一緒に踊る時間も設けるなど参加型の所も良いなと感じました。
認知症当事者が望むことは本当に様々あり、そのうちの一つとして歌劇もあると思います。そしてこういった取り組みは決してボランティア活動でなくてよいと思いますし、しっかりビジネスとしての内容と成り立たせても良いと思います。
そうすることでより多くの団体や関係者を巻き込んだ共生社会の実現につながると感じています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
認知症の人も「歌劇」舞台を楽しんで!福岡市×歌劇ザ・レビューシアターがコラボ 貸切公演を開催|福岡TNCニュース
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