このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
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いつもnote記事みていただきありがとうございます。
京都府精華町での内容になりますが町と精華町シルバー人材センター、京都廣学館高校が連携し、高齢者を対象とした「eスポーツ体験会」をけいはんなプラザで開きました。
eスポーツは今年度多くの自治体で導入されていますが、対象者を高齢者に簡単なゲームをしつつ、それを認知症予防として取り組むようなものが一般的かと思います。
ただこちらの精華町の取り組みは少し違い、京都府と精華町の連携による文化庁京都移転を契機とした文化創造・発信プロジェクトの一環とし、結果として町内でのeスポーツの認知度向上や高齢者の新たな活躍の場づくり、健康増進を狙いとしています。
場所としては月1回開いている「シルバーさろん」の機会を活用し、高校のe―Sports部の生徒たちがゲームの仕方を教えます。
ちなみに高校にe-sports部というのがあるのですね。
今なら入ってみたいかもです。
幅広い世代向けに競技の普及に取り組む「UDe―スポーツ協会」も協力し、操作が簡単なコントローラーを使って同協会オリジナルゲームを楽しんでいます。
中にはパズルゲーム「ぷよぷよ」など市販ゲームの体験ブースも設けます。
eスポーツの記事数はあまり急に上がりもしませんがコンスタントに紹介されてくるような感じです。
最後までみていただきありがとうございました。
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