ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください
はたはたです。
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5月25日に東京都にて10代の女性およびジェンダーマイノリティを対象とした世界最大級の社会課題解決型アプリ開発コンテスト「Technovation Girls 2024 日本公式ピッチイベント」が開催されました。
イベント概要は下記の通りです。
Technovation Girlsは、米国のSTEM教育NPO「Technovation」が主催する、次世代の女性IT起業家の育成を目的としたアイデア・ピッチ(プレゼンテーション)・技術力・起業家精神の4つを競い合う10代のためのテクノロジー教育プログラム。2010年の開始から現在までに世界100カ国、34,000名以上が参加した。
日本国内では日本リージョン公式アンバサダーである特定非営利活動法人Waffleが、ほかの教育系NPOなどと連携しながら世界大会へ挑戦する日本国内の出場者を支援してします。
そして今回のイベントで認知症に関するアプリが文部科学大臣賞を受賞しました。
今回の文部科学大臣賞および企業賞の受賞チームは、以下の通りです。
■文部科学大臣賞
チーム名:Spes Dojo(スぺスドージョー) →Spes☆Dojo | Podcast on Spotify
折り紙を活用した認知症予防アプリ「OriPal(オリパル)」
Spes Dojoのメンバー
認知症予防アプリ「OriPal」
折り紙を活用した認知症予防アプリになりますが今までありそうでなかったプログラムだなと感じました。
折り紙は内容によっては複雑な作業が必要であり、ツル1つを折るにしても色々手順があり、様々考えることが必要になります。
今回女子中高生が関わったという事も若年層の認知症の啓発としても良いですし、このアプリが多くの場所で使われ、脳の健康向上につながることを期待したいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
女子中高生が挑んだアプリ開発コンテストの受賞者が決定 認知症予防アプリに取り組んだ中学生チームが文部科学大臣賞を受賞 – こどもとIT (impress.co.jp)
引用 こどもとIT
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