ブログでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています
テーマ毎にもまとめていますので宜しければご覧ください
はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
東京都健康長寿医療センター研究所が「令和4年度老人保健事業推進費補助金 老人保健健康増進等事業」で作成した冊子になります。
少し前にはなりますが『地域包括ケアシステムを構築する地域資源としての高齢者の「居場所」に関する調査研究事業』の成果物として『あなたのまちの「居場所」ナビ 高齢者の「居場所」を見つけるためのヒント』が出来ています。
編集を担当した合同会社 リガク社さんのnoteを改めて眺めていて良い冊子だなと思ったので紹介します。
ファイルは下記の東京都健康長寿医療センターのリンクからダウンロードください。
https://www.tmghig.jp/research/info/archives/014890
内容としては地域コミュニティのなかで、保健・福祉・まちづくりといった分野から住民の社会参加や地域活動を支援しようとする専門職やコーディネ ーターの役割を担う方、あるいは地域住民のゆるやかな見守りをしている方々に向けて作成されたものになります。
「居場所」という言葉が認知症関連でも高齢社会の中でも盛んに取り上げられますが外のある場だけでなく、家族の中の「居場所」も含め本人が穏やかに生活できて、役割があることが望ましいなと感じます。
少し前に出た認知症基本法に関する国の計画案も見ていて、改めて診断後支援の在り方としても注目すべきと気持ちを新たにしました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
『あなたのまちの「居場所」ナビ』を編集制作しました
引用 note
https://rigakusya.com/navi-2
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