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はたはたです。
いつもブログみていただきありがとうございます。
鹿児島県与論町で認知症の啓発、当事者との交流を目的とした「笑顔いっぱいカフェきらきら」と菓子教室がコラボレーションした交流イベント「まるぼうろきらきらcafe」が開催されました。
「笑顔いっぱいカフェきらきら」は認知症地域支援推進員の重久悦子さんが中心となり主催し、通常は集落の公民館や町役場の多目的ホールなどで活動しているが今回はお菓子教室を開催する方の自宅で行なわれました。
このコラボレーションは良いなと思いましたし、”出張認知症カフェ”のような形になりますね。
今回イベントには15人が参加され、重久さんが認知症予防のレクリエーションや講話を行いながら、お菓子教室も同時に進められ、合間には三線の演奏もあったそうです。
最高齢の95歳から7歳までの児童を含めた幅広い世代が交流しました。
以前ご紹介した料理療法のように料理が認知症予防に効果があることが言われていますがお菓子作りも同じだなと感じました。そしてこちらでは多くの方が関りながら社会交流していることでより効果が期待できるなとも思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
引用 みんなの経済新聞
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